まぐろのアゴのトマトソース煮

材料(1人前)

アゴ1個、塩・胡椒(少々)、にんにく1片、トマト缶1、ローリエ1枚、コンソメ約15g、お好みで野菜(人参半分ほど、玉ねぎ半分、セロリ4分の1など)

作り方

  1. まぐろの顎を解凍いたします。解凍されたら塩・胡椒をかけます。
  2. ニンニクはすり下ろしてまぐろのアゴに塗ります。
  3. 人参は輪切り、玉ねぎは薄切り、セロリは細切りにしておきます。
  4. まぐろのアゴをフライパンまたは魚焼きグリル、オーブンなどで焼きます。
    • フライパンは、油をひかずにそのまま焼いてください。
    • 魚焼きグリルは、中火から弱火で5分ほど焼いてください。大きさと解凍具合により調整してください。
    • オーブンは、200℃に温めてから、アルミホイルを巻いて15分〜20分焼いてください。
  5. 顎を焼いている間に、鍋にオリーブオイルを大さじ1ほどかけ玉ねぎを炒めます。
  6. その後、人参やセロリなどを追加し炒めます。玉ねぎの色が変わったらトマト缶とコンソメを入れます。
  7. トマトを軽く潰しながら煮込み、ローリエを入れて5分ほど煮ます。
  8. 顎が焼けたら9に入れて煮込みます。

    小さい鍋でしたら手間ですが骨をとって身だけ入れても美味しく煮込めます。

  9. 身だけの場合は、煮込みすぎるとボロボロになってしまいますので、軽く混ぜる程度で弱火で10分ほど煮てください。骨ごと入れる場合は、20分ほど煮込みます。

まぐろのアゴのトマト煮

まぐろのアゴ
まぐろのアゴ

まぐろのアゴのソテー

材料(1人前)

アゴ1つ、やっこネギ2本、塩・胡椒(少々)、にんにく1片、調味料(醤油・お酒大さじ2ずつ)

作り方

  1. まぐろの顎を解凍いたします。解凍されたら塩・胡椒をかけます。
  2. ニンニクをすり下ろします。
  3. にんにくと調味料を混ぜておきます。
  4. やっこネギは細切りにしておきます。
  5. オーブンで200℃に温めておきます。
  6. アゴを温められたオーブンで15分焼きます。
  7. 外側に焦げ目がついたら、上の骨を取り身の部分に調味料をかけます。
  8. さらに200℃で5分焼きます。焼き上がったらネギを上にかけて出来上がりです。

脂が相当ありますので、カリカリに焼いてもトロッと美味しいです。

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まぐろのアゴ約300g

まぐろのアゴ
まぐろのアゴ

まぐろほほ肉のニンニク醤油ソテー丼

材料(1人前)

ほほ肉100g〜、にんにく1欠け、調味料(醤油大さじ2、砂糖大さじ1、みりん大さじ1)

作り方

  1. ほほ肉は自然解凍で1時間ほど。その間にご飯を炊いてください。また、冷凍ご飯の場合は、ほほ肉を炒めるぐらいで温めてください。
  2. 調味料は混ぜておきます。
  3. ほほ肉が解凍されたら、塩・胡椒を軽く両面にまぶします。塊が大きい場合は半分などに包丁でカットしてください。
  4. ニンニクは輪切りかみじん切りにします。(輪切りの場合は、油に匂いを残します。みじん切りの場合は頬肉と絡ませます。)
  5. フライパンに油を軽くひいて温めたらニンニクを入れて少し焦げ目が出る直前ぐらいまで焼き、その後にほほ肉を焼きます。ニンニクがみじん切りの場合は、ほほ肉と同時でも構いません。
  6. 軽く両面が焼けたら、調味料をかけて人にたちさせアルコールを飛ばして絡ませます。
  7. ご飯を器に乗せて、ほほ肉を乗せて出来上がりです。レタスなどの葉物があれば、ご飯の上にレタスなどの葉物を乗せてからほほ肉を乗せて残ったソースをかけて出来上がりです。

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まぐろの頬肉1kg

まぐろの頬肉ソテー
まぐろの頬肉

美味しい冷凍インドマグロのお刺身

材料(1人前)

冷凍のインドマグロ中トロ又は赤身を約100g

冷凍のインドマグロを解凍いたします。詳しい解凍方法はこちらをご覧ください。

作り方

  1. 食べる分だけ、水道水で構いませんのでボウルに水を入れて手もみをし周りの切り粉を軽く洗います。
  2. 冬場などは、かなり手が冷たくなりますので、冷たい場合はゴム手袋、またはお湯を用意し冷たくなったら手を入れて下さい。
  3. 手もみをするとまぐろの周りについていた切り粉が出てきます。(写真1)
    切り粉がでて綺麗に切り粉が取れたら一度取り出してボウルの水を流します。
  4. 流したら今度は塩水(ボウル1杯の水(約1L)で塩を大さじ2程度)につけて5分前後つけおきます。
  5. 塩水につけた鮪は、布巾かキッチンペーパーなどで水分をよく拭き取ります。キッチンペーパーをつけすぎるとくっついてしまうのでご注意ください。
  6. そして、ラップで包み30分〜1時間冷蔵庫で解凍してください。解凍後、お好みの厚さにカットしてください。
  7. カットした後は、食べるまでラップに包み冷蔵庫で保存してください。
  8. 食べたいときに出してお召し上がり下さい。

冷凍鮪の解凍方法
写真1
冷凍まぐろの解凍後

以上のように解凍をしたら、カットして山葵と醤油でお召し上がり下さい。

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インドマグロの中トロと赤身の200gずつセット

インドマグロ の中トロと赤身
インドマグロの中トロと赤身

インドマグロの中トロ500g

インドマグロの中トロ
インドマグロの中トロ

インドマグロの赤身500g

インドマグロの赤身
インドマグロの赤身

簡単美味しいネギトロ丼のレシピ

材料(1人前)

ネギトロ80g〜、ネギ(やっこネギ2本・青ネギ1〜2本)、醤油、山葵

作り方

  1. ネギトロは、解凍せずにそのまま食べる量を包丁でカットします。
  2. 食べない分は、そのまま袋に入れジップロックなどで密封し冷凍保存してください。
  3. 食べる分をボウルに入れしばらく解凍させます。その間にご飯を研ぎ炊きます。また、冷凍ご飯でしたら冷凍庫から出しておきます。
  4. 解凍されたらカットしたネギを大量に入れて混ぜます。。
  5. ご飯が炊けたら丼にご飯を入れて、お好みの量の4をご飯の上に乗せます。また冷凍ご飯はレンジで温めて丼にご飯を入れて下さい。
  6. 最後に醤油と山葵を混ぜた調味料をかけてネギトロ丼の出来上がりです。

※ネギは、スーパーで買うと多いなと思われる場合は、すでにカットされているネギを代用し半分または全部入れて混ぜて下さい。半分の場合、残りはお味噌汁などに入れて美味しくお召し上がりください。

飲食店などでも使われているお手軽なネギトロ500gを2パック1kgで販売中。

ネギトロ
ネギトロ

冷蔵での賞味期限は2日ほどですが、できたばかりのネギトロを急速に冷やして冷凍したもので個人のお客様でも1ヶ月〜3ヶ月と長期保存が可能です。

お寿司屋さんでは、軍艦などや巻きで出てきますし、飲食店では海鮮丼やお刺身盛り合わせなどで使われてます。

個人では、お手軽なネギトロ丼がおすすめ。ネギと醤油とわさびがあれば、ランチでも夕ご飯でも簡単にお召し上がりになれます。